同棲を始めて1年。
彼氏が全然家事をしてくれない!
私ばっかりでもう疲れちゃいました。
2人とも仕事をして一緒に暮らしているのに、自分ばかりが家事をしているのは辛いですよね。
今回はパートナーが進んで家事をしてくれるようになる方法をお伝えします!
同棲を始めて数ヶ月は頑張ってくれてたけど、
もう今となっては全くしてくれない。
やってくれるのはゴミ捨てくらい。
トイレ掃除や、排水溝のゴミをとってるのは誰だと思ってるんだ!!!
勝手に綺麗なってると思ってるのか!
と怒りが溜まってきている方多いのではないでしょうか?
結婚してからもこうなのかなと思うと将来が不安になりますよね。
パートナーにも家事をしてもらって不満のない同棲生活にしましょう♪
実際、私は今回紹介する方法で
初めは家事が出来なかった彼が今は料理、洗濯、掃除全て進んでやってくれるようになりました♪
毎日本当に助かっています♡
では詳しくご紹介していきます!
なぜ彼は家事をしないのか?原因4つ。
そもそもなんで彼は家事をしてくれないのか?
自分は当たり前だと思うことが相手にとっては当たり前ではなかったり。
そもそも今まで違う環境で育ってきた赤の他人です。
考え方や習慣が全く違います。
まずは彼を知ることから始めましょう!
1.そもそも家事の仕方が分からないから
洗濯一つにしても、洗濯機の使い方、干し方、畳み方が分からないからやらないって男性は多いです。
そんなの簡単やん。って思うことも今までやっていなかったら分からないもの。
「全然できてないやん!こんな簡単やのに!」
と彼に言っていないですか?
もし言ってしまっていたら、それを言われるのが嫌で家事をしなくなったかもしれません。
小さい子供に教えるように一つ一つ丁寧に教えてあげなければいけません。
2.仕事が忙しくて家事ができない
仕事が忙しすぎて家事を任せっきりにしている男性も多いです。
帰る時間も遅く、彼の家にいる時間があなたと比べて少ない場合、
家事を同じだけしてよ!と言うのは、さすがに可哀想ということもあります。
ですが全てをあなたに任せっきりにしてもいい理由にはなりません。
彼の仕事が忙しい時期は、あなたが多めに家事をしてあげたり、仕事が落ち着いた時は普段出来ない分家事をしてもらったり、話し合いが必要になります。
3.自分も家事をしてると思っているから
たまに掃除機をかけていたり、ゴミ捨てをしたりそれで自分は家事をしていると思っているのかも。
こちらは料理と洗濯と掃除とやっているのに、向こうは少ししているだけ、、負担が全く違うのでイライラしてしまいますよね。
4.いつもあなたがやってくれているから
同棲始めたころ頃あなたは完璧に家事をこなそうと張り切っていませんでしたか?
仕事から帰ってから洗濯物を取り入れ、料理を作って、洗い物をして片付ける。
疲れていながらもやってあげたいという気持ちで、色々頑張りすぎてはいなかったですか?
私もそうでした。
完璧にしないとと思い込んでいたのです。
いつもあなたがやってくれているから、自分はやらなくてもいいんだとカレは思い込んでいます。
彼に家事をさせる方法5選
彼に家事をしてもらう方法5選を紹介していきます。
できるところから少しずつ始めていきましょう♪
1.褒めて褒めて褒めまくる!
男は褒めてなんぼです!
彼がやってくれたことに対してオーバーリアクションで褒める。
例えばお風呂掃除をしてくれたなら、
「いつもピカピカにしてくれてありがとう。
私お風呂掃除苦手だから〇〇くんがやってくれるのめちゃくちゃ助かるよ」
など細かく伝えると良いです!
私たちはお互いに「今日〇〇したよー!」(褒めて♡)という感じで報告をし合います。
部屋を綺麗にしても全然気づいてくれないと悲しいですよね。
なので、私達は自己申告をして褒めてもらう作戦。
その方がお互い気持ちよく生活できます。
2.得意不得意で家事分担を決める
料理が得意な方が料理をし、掃除が得意な方が掃除をするというように得意不得意で家事分担を決めると良いでしょう。
ただ、あなたの方が得意なことが多い場合、カレにも簡単な料理を作れるようにしてもらったり、最低限の掃除をしてもらったり協力し合うのは大事です。
細かく分担を決めすぎるのはあまりおすすめしませんが、あくまで簡単なルールを作っておくと良いでしょう。
彼には私の嫌いなゴミ出しと洗濯全般をやってもらっています。
普段私の方が家事をやることが多かったとしても、自分の嫌いなことをやってくれてるのでとっても助かっています♪
3.家事を少しずつ手抜きにしていく
今まで掃除も洗濯も料理も完璧にこなしていた方は思い切って少し手抜きにしてみましょう。
洗濯物を少し放置してみると、カレの方が気になって回してくれたり、今まであなたがやってくれていたんだなとカレは気づいてくれます。
彼が自分で気づいて行動することで、習慣がつき家事をしてくれるようになります。
4.やってくれた家事に対して決して文句を言わない
「お皿洗いをしてくれたけど、ちょっと油が残ってヌメっとしてる…。
洗濯物干してくれたけど、タオルしわしわのまま干してるやん…。
料理やってくれたのはいいけど、フライパンそのままやし、洗いながらできひんかったんかな…。」
やってくれたのは嬉しいけど、いやそこちょっと。ってこといっぱいありますよね。
文句を言いたくなる気持ちはめちゃくちゃ分かります。
ですがそこは抑えて文句ではなく、お願いにしましょう!
言い方をめちゃくちゃ優しくして伝えるのです。
例えば、
「お皿洗いしてくれてありがとう。めちゃくちゃ助かったよー!
でもたまに油残ったままになってるよー!
私もよくしちゃうんだけどね。笑」
と笑いながら言ってあげる。
5.第三者に彼がやってくれたことをアピールする
SNSでアピール
インスタグラムや、ツイッターなどのSNSを使って
「彼が〇〇してくれた♡ありがとう♡」
とアピールをしましょう。
例えば私はカレが料理をしてくれたら、インスタのストーリーで料理の写真をあげています!
「天才料理人!!めっちゃ美味しかった♡ありがとうね♡」といれてストーリーに投稿。
それをみた彼はいつもとても喜んでいて次は何作ろうかなーとワクワクしています。
周りの友達からの彼の評価もとても高くなり、いい彼氏だねー!と褒められるので私もとても嬉しくなります。
友達と会った時に〇〇くんのこと話したよアピール
これは私がもっとも使うカレのモチベーションを上げる方法です。
人は直接の褒められるより第三者から褒められるとより一層嬉しいものです。
「あの人が褒めていたよ」と自分がいないところで言われていると嬉しくないですか??
その方法を使うのです!
例えば、友達と遊んでくる!とカレに行って帰った時に今日のことを話すとします。
「今日は〇〇くんのこといっぱい話したよー!
お皿洗いとか洗濯物とかしてくれてめっちゃ助かってるーって話したら、そんなのしてくれる彼氏羨ましい!って褒められたんだー。」とカレに伝えます。
そうするともっと頑張ろう!次の日からやる気満々。
男の人は単純です。
是非これは色んなところで使えるので実践してみてくださいね♡
今伝えないと結婚しても家事をしてくれない!
言葉でちゃんと伝えないと彼に全く伝わりません。
言わなくてもわかって欲しいと察してちゃんになってはダメです。
イライラして不満が爆発して好きだった相手が嫌いになってしまうなんて、悲しいことは避けたい。
なので今2人で協力しあってお互いが納得する方法を話し合いましょう。
自分の幸せな将来のため、大好きな彼を大事に育てていきましょうね♡